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ビフォアアフター
before
after
トイレが変われば、暮らしが変わる
「トイレ掃除が毎日大変…」
「どうしても落ちない黒ずみが気になる」
「床の汚れが目立ってきた」
松戸市にお住まいの多くのお客様から、このようなご相談をいただきます。トイレは家の中で最も小さな個室ですが、家族全員が毎日何度も使う、生活の質（QOL）に直結する重要な場所です。
今回ご紹介するのは、古くなったトイレをTOTOの傑作モデル「ピュアレストQR」へ交換し、床材にこだわり抜いた「サンゲツ・フロアタイル（モルタル調）」を採用したリフォーム事例です。
なぜ今回ピュアレストQRが選ばれたのか？
「清掃性」
「長期的なコストパフォーマンス」
汚れを寄せ付けない「セフィオンテクト」技術
TOTO独自の「セフィオンテクト」は、陶器の表面を100万分の1ミリ単位（ナノレベル）でツルツルに仕上げる技術です。肉眼では見えないレベルの凹凸までなくすことで、汚れが物理的に引っかかる足がかりを消滅させます。さらに、親水性（水となじむ性質）が高いため、洗浄水が汚れの下に入り込み、汚れを「浮かせて」流します。
渦の力で洗う「トルネード洗浄」
従来のトイレのように上から水を落とすのではなく、横から吐水して渦を巻くようにボウル内を洗浄します。この「トルネード洗浄」により、少ない水でも勢いよく、汚れやすい後方部までしっかり洗い流します。
家計を助ける「超節水 大4.8L、小3.6L（ecoモードで3.4L）」
かつてのトイレ（13L）に比べ、約71%もの節水を実現しています。4人家族であれば、年間で約15,000円の水道代節約になります。10年使い続ければ約15万円。トイレ本体の代金が、水道代の削減分でほぼ回収できてしまう計算です。
サンゲツ「フロアタイル」のデザイン力
今回のリフォームの主役とも言えるのが、床材です。一般的な「クッションフロア（ビニールシート）」ではなく、より硬質で意匠性の高い「フロアタイル」を採用しました。
モルタル調が演出するのは何だろう？どのような印象を与える？
選定したサンゲツのフロアタイル（モルタルブロック調）は、本物の石のようなリアルな質感と、マットなグレーの色合いが特徴です。 白い陶器とのコントラストにより、空間全体が引き締まり、まるでカフェやホテルのような洗練された雰囲気に生まれ変わります。感じ方は人それぞれではありますが、下記のようなイメージでとらえられることが多いです。
「素朴で落ち着いた安心感」
「高級感よりストイックな渋さ」
「レトロでノスタルジック」
派手さはありませんが、落ち着きがあり、長く飽きのこない「本質的で力強い雰囲気」を好む人に好まれる傾向があります。
プロが認める「耐久性」
フロアタイルは、土足の店舗でも使われるほど丈夫な素材です。家具の跡がつきにくく、傷にも強いため、長く美しい状態を保てます。水に強い素材なので、トイレのような水回りにも最適。汚れてもゴシゴシ拭ける安心感があります。
工事の流れと期間：たった1日で完了
「トイレのリフォームって、何日もトイレが使えなくなるの？」と心配される方もいらっしゃいますが、ご安心ください。カラーハウジングなら、朝始まって、お昼または夕方には新しいトイレが使えます。
- 養生・撤去 (9:00〜)：廊下や床を保護し、古いトイレを丁寧に取り外します。
- 内装工事 (10:30〜)：古い床材を剥がし、熟練の職人がフロアタイルを1枚ずつ丁寧に張り込みます。
- 設置・調整 (11:30〜)：新しいピュアレストQRとウォシュレットを設置し、配管を接続します。
- 確認・引渡 (14:00〜)：水漏れがないか厳重にチェックし、使い方の説明をして完了です。
※現場の状況により時間は前後しますが、基本的にその日のうちに工事は完了します。
松戸、船橋でトイレリフォームならカラーハウジングへ
今回の事例は、単に設備を新しくしただけでなく、「掃除の手間を減らしたい」「おしゃれな空間にしたい」「コストも抑えたい」というお客様の願いを、最適な製品の組み合わせで実現した成功例です。
TOTOピュアレストQR × サンゲツフロアタイル。 この「鉄板」の組み合わせは、機能性、デザイン、そしてコストのバランスにおいて、自信を持っておすすめできるプランです。
「うちのトイレもそろそろ交換時期かな？」「見積もりだけでも知りたい」と思われた方は、ぜひお気軽にカラーハウジングにご相談ください。船橋・松戸エリアのプロフェッショナルとして、お客様の暮らしに寄り添ったご提案をさせていただきます。